天然なめこ採り 2016年11月27日 [天然なめこ]
積もった雪を踏みしめながら、月山山系のある一角へ分け入ってきました。
さすがに倒木や根の周りのキノコは雪で埋もれて見えにくく、
歩くにもすんなりとは進めなかった。
ときおり顔に吹き付けるみぞれが冷たく、つくづく冬の訪れを肌で感じた。
11月27日（曇り後 みぞれ）
天然なめこ採り 2016年11月21日 [天然なめこ]
”ナメコの下ごしらえ”
付いたゴミを水で洗い流してから調理する。
その際、ナメコの「ぬめり」が、なくなると思われがちですが、
ナメコはいくら洗っても「ぬめり」が出てくるので、
ナメコ独特の風味が楽しめます。
身体がポカポカ温まるナメコ汁は、寒い日での食卓にうってつけです。
11月21日（はれ）
天然なめこ採り 2016年11月18日 [天然なめこ]
「バリッバリッ」と、凍り付いた落ち葉を踏みしめながら、
寒々とした山道を突き進んだ。
一時間位上った辺りの陣地に荷をおき、ナメコの採り場へと
駆けずり廻ってきた。
前回見ておいたナメコは、予定通りの姿になっていて先ずは
安心しました。
放射冷却現象で”凍みたナメコ”は身がしまって旨みが増し、
さらに美味しくなります。
本日のナメコは数名のお客様へ即お送り致しますのでお待ちください。
11月18日（はれ）
天然なめこ採り 2016年11月7日 [天然なめこ]
前々日の余韻が覚めぬままに、再び大沢川へ向かいました。
”ナメコは木の皮を突き破って生えてくる”が、
木の皮が剥げたところには次第に出なくなるので
採取の際は、できるだけ皮を剥がずに採った方があとあと良い。
かといって、いくら気を付けても
雨風雪で自然に剥げてくるからどうしようもないが。
11月7日（はれ）
天然なめこ採り 冬の到来 [天然なめこ]
せっかく夏タイヤから冬タイヤに
替えて向かった山道だったが、
前回降り積もった雪は殆どが消えていて
車は問題なくスムーズに終点まで行くことが
できました。
山中の木々の葉もすっかり落ちて、寒々さの
中に冬の到来を待っているかのようでした。
この一帯の山々も来春まで
じきに真っ白い雪で埋もれるだろう。
１１月２６日（くもり）
山には雪が積もっていた・・・ [天然なめこ]
思っていたより、山には雪が積もっていた・・・
しばらく林道を走り向かったが、まだ夏タイヤのままの車が不安で
奥地まで歩いて行ってきました。
久しぶりの長丁場でしたが、天気のせいか何の疲れもなく快調に歩けました。
１１月２２日（はれ）
予想していたより早く、冬が 迫ってきた [天然なめこ]
天然ナメコの販売・予約は 大自然まるかじりやで
まだ夜が明けぬ中、曲がりくねったデコボコ道を噴煙を上げながら進んでいくと
目前に、仄かに広がった雲海が下界一面を埋め尽くしていた・・・
林道沿いの周辺には薄っすらと雪が積もっていて、自分が予想していたより早く、冬が
迫ってきたようです。
今の状態だったらまだ車も来れるし、ナメコも採れるだろうが、「もうしばらくの間、
里に降っても山には雪は降らないでほしい」などとほざきながら、
前回見て置いた場所へ着き眺めると、いかにもうまそうなナメコが倒木の幹の周りに
びっしり生えていた。
「一度雪が降った後の天然ナメコは、ヌラメキが増し、一段と瑞々しく美味しくなります」
腰をおろしハケゴからトレイとハサミを出し、チョキチョキと「ナメコ刈り」を始める
が、いたって簡単な作業だと思われるだろうが、これでなかなか大変で、ともすると
指を切る場合もあるから慎重に作業をせねばならない。
「今月いっぱいは大丈夫だろう」と思い込んでいた山入りも、
この分だと近々と言うより今日で終わりになるかも知れない。
１１月１６日（くもりのち小雨）
天然なめこ採り [天然なめこ]
「いや～今日は寒かった～」。
雨が降ったり止んだり、晴れたと思えば今度は雷・・・。
しかし、この時期の雨は身体の芯まで冷え込んで
とんでもなく寒い。
ナメコをもう少し探す予定でしたが、急に風呂が恋しくなり
早めに切り上げ、家路へとぶっ飛びました。
１１月１４日（あめ）
天然ナメコがいっぱい採れました [天然なめこ]
天然なめこの購入・予約は大自然まるかじりやで
ナメコがいっぱい採れました・・・
以前にナラ枯れの被害に遭った山域へ
今年もナメコ採りにいってきました。
ナメコは去年より増して
多く生え出してきたようです。
１１月１１日（くもり）
